更新する気持ちになれずに・・・。
SMCへ行く途中に更新してから約1週間ですね。
あの時はこんな事が起こるなんて考えてもいませんでした。
ご存知の方もいると思いますが、”フェルヴォローザ”の名づけ親であり、サポーター会員No.1であるサポーターが亡くなりました。30歳です。
Blogに書くべきかも考えましたが彼のクラブに対する想いを少しでも多くの方に聞いていただければと思い書くことにしました。
ホームの試合はもちろん、アウェイの試合まで彼一人でも応援に来てくれていました。
10月に行われた全社の秋田までも一人であの青い軽自動車に乗って来てくれました。「今回はさすがに高速で来たよ」って笑って話したのを忘れることが出来ません。
新潟の試合へは、当たり前のように高速を使わずに応援に来てくれていましたね。
今日、彼の家へお伺いして来ました。初めてなのであの青い軽自動車を目印に探しました。
お父さん、お母さんと1時間半くらいお話をさせていただき、彼のクラブに対する想いが伝わってきました。
彼はお父さん、お母さんにはあまりクラブのことを話していなかったようでご両親は彼が何のためにあんなことをしていたのか理解できなかったそうです。
しかし、今回のことがありサポーターの皆様、クラブ関係者と話すことによって、彼が今まで家でやっていたこと、いろいろ出かけていったことが線でつながったとおっしゃられていました。
自宅で応援のための旗をミシンを使って縫い、ガレージでその旗に文字を書き魂を入れ、今応援に使っている旗を作ってくれていたそうです。ガレージでペンキを塗っているときには仕事に来ていたペンキ屋さんにスカウトされたそうです。
石川から初のJリーグを目指すチームが出来たときには、そのチームにバスを寄付するんだといって全国のJRのバス停を周ったそうです。そのバス停での写真も見せていただきました。最後にそのバスを前にした写真を見せてもらい誇らしげな顔もいつもの笑顔でした。
なかなかこのような形でクラブのために一生懸命に尽くしてくれる人は少ないと思います。お母さんと話していて、彼は彼の出来る精一杯のクラブに対する協力をしてくれていたんだなと感じました。
何をどう伝えたら上手く伝わるかわかりませんが、わかってくれる人はわかってくれると思います。
彼のような強い思いを持ったサポーターがフェルヴォには沢山いることを誇りに思い、来季に向けて頑張りたいと思います。
取り留めのない話になって申し訳ありませんでした。
今日で今年最後の練習が終わりました。
17日のファン感謝祭を楽しみにしています。