夢のカタチ
〜妻の気持ち〜
月日がたつのは早いもので、今日7回目の結婚記念日を迎えました。
今年最後の公式戦も大勝利で終えることが出来ありがとうございました。夫は相変わらず忙しく、そのときも東京へ行っており留守でしたが・・・。
先日、城選手が現役引退を表明しました。その特集をTVで見て、自身に重ねるところもあるように感じ、涙が出ました。なんて言ったら、重なるところなんてある訳がないだろうと皆さんに笑われるかもしれませんね。まぁ、あきれずに聞いてください。城選手は横浜FCをJ1に昇格させるという夢を果たし、その後の自分には出場して得点をあげる力がもうないと。今まで頑張ったし、奥さんも良く頑張ったと言ってくれたので、これで現役を退くことを決めたというような内容でした。今後は指導者の道へ進むのか、サッカーの普及に携わって行くのでしょうか。サッカーの楽しさをもっと広めたい。サッカーの国にしたいとも言っていました。プロでもそうでなくても思いは同じなんだなぁと感じました。
夫に城選手の話をすると、「サッカー馬鹿ばっかりやなぁ」と笑っていましたが・・・。
ちょうどと言ったら何ですが、時を同じくして夫も現役引退を口に出すようになってきました。走り込みなどをしてスタメンに復帰したいという頃もあったと思うので少し残念な気持ちです。しばらくプレーする姿も見ていないし、私は、また見たいと伝えました。しかし、夫本人は全然練習が出来ていないとの事。忙しいのはわかっているけれど、週3,4回練習に行くといって家を出て行きます。練習が出来ているのかいないのかなんて、こちらは知る由もありません。たとえ籍だけだとしても、ずっと今のままでいるなら、昨日の様な試合だったらちょこっとでも出てくれるんじゃないかと言う気持ちはよこしまでしょうか?引退となったら、フェルヴォでプレーするのはもう2度と見られないということですから。
本人は選手としてやるなら下部のチームでと言っています。思い起こせば、国体の選手だった頃、一人のただの選手として純粋にサッカーのことだけを考えて、プレーしている姿、それはそれは本当に楽しそうだったなぁ。ふとした時そんなことを思い出します。でも、1ファンとして第一線で活躍するのを見たいんです。息子にも見せてあげたいと思います。まだ、やれるんじゃないか、贔屓目で見ている私の心の奥にしまってある本当の気持ちです。もし、引退が現実の事となり、引退試合をしてもらったなら、感極まって絶対泣くよね〜。と夫には冗談交じりに言っていますが本当にサポーターの前に立ち、挨拶をするときは涙を流すと思います。私もきっと泣くだろうと思います。城選手の奥さんも涙をポロリとこぼしていました。きっと、その姿に自分自身を重ねてしまったのでしょうね。それほど美人ではないので、そんな絵にはならないでしょうけれど・・・。
P.S 私の小さな夢が一つかないました。息子の育児日記を読み返してみると、応援ツアーが出来るといいのになと記してありました。何気なく書いた一言だったけれど、形に表すことは夢へ近づく一歩だと感じました。家族そろって秋田へ行くことが出来ました。